H11〜H29年度の19年分を網羅。 H20、H21、H30年度用は裁断済み。 落丁無し。 書き込みはほぼなく実物大にコピーして使用しました。問題なかったと思います。見落としありましたらご容赦ください。（但し、帰国生入試の解答の一部に書き込みが見受けられます。） バラ売りは考えておりません。 *********************** 9月末の志望校別サピックスオープン（渋渋）で算数が30点台。 9月より過去問を解き始め、国理社5〜6年分（10〜12回分）算数は8年分（16回分）をやり込みました。 算数は大問1が毎年一行問題となっていますが、それも取れませんでした。そこで一行問題については19年分（38回分）解きました。 （渋渋は各年３回受験の機会があり、過去問には各年２回分が掲載されています。） 特に算数は解き直しに時間をかなり要し、3周した問題もありましたが、その甲斐あってなのか12月頃に合格最低点が取れるようになってきました。（過去問の解き直しは賛否ありますが、入試問題には合不合やSOには現れにくい学校の癖というものがあるとも言われます。実際、本当にそうでした。） 過去問を最初に解いた9月は全く歯がたたず途方に暮れてしまいましたが、どうしても諦めきれず過去問を何度も繰り返しました。 9月以降は、模試のオンパレードで、塾の演習にも追われ、模試の解き直しが終われないまま次の模試を受けるような日々が続きました。そのすき間を縫うように過去問を解き、ほぼ解き直しばかりしていたように思います。解き直しばかりしていて大丈夫か？と思ったこともありましたが、塾の先生に「それが正しい姿です。」と言われ、苦しみながらも頑張り続けました。振り返れば、過去問の解き直しを怠らなかったことがよかったのかもしれないと思っています。 まず数年分を解いてみて、志望校別サピックスオープン（渋渋）に挑戦。ここで極端に届いていない科目があれば、その科目は過去に遡り重点的に取り組むなどの使い方もあります。 国理社も考えさせる問題が揃い、大人が解いても面白い問題ばかりです。 渋渋を熱望されておられる方、秋からの志望校別特訓に渋渋コースが無い塾にお通いの方、これから中学受験に挑戦されるお子様、ご家族様のお役に立てればと思っています。