xvpbvx スマホやタブレットでご覧の方は必ず商品説明の続きボタンを押して下さい。
入札前に評価が０の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
今回の金光の詳細画像に黒くヒケのようなものが写っていますが、肉眼では判断できない程度ですが、完璧な刀剣をお求めの方はご遠慮願います。
詳細画像は差し表から撮っています。
刀身の真偽については現在の保存刀剣審査などが付随していないものは保証出来るものではありません。
登録証は確認済です。刀袋が付いていませんので、厳重に梱包して発送します。
裏年期から、約161年前の作刀になります。
金光刀匠は、本名の浅野金光又は大国斉源金光又は金光と銘を切りますが、
今回は来写しを真似、銘まで来を切った希少な平造りの脇差しになります。
明治維新後の廃刀令で製作数極端に少なく本刀は貴重です。
本刀は幕末慶応三年頃、将軍徳川慶喜が大政奉還を行い、
天皇親政の王政復古が布告された幕末動乱期を今まさに迎えようとする丁度その前の作品です。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】 わきざし 登録 長野県 70832号 昭和56年2月4日交付。
【刃 長】 34.6cm 【反 り】 1.2cm
【目釘穴】 1個
【元 幅】 28.2mm 【元 重】 6.4mm
【先 幅】 21.6mm 【先 重】 5.2mm
【銘 文】 (表) 来 金光 (裏) 文久二年二月日。
【ハバキ】 金と黒の二重赤銅化粧ハバキ。
【白 鞘】 約 全長： 56.5cm、 柄長約： 13.5cm

重さ：(電子量り)鞘を払って約300グラム。
刀身のみの重量約246グラムです。
私の解る範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 平造り、庵棟、身幅、重ね共に尋常にて棒樋彫り。
【地 肌】 板目肌よく練れて美しく詰み、、地沸微塵に厚く付き細かな地景入る。
【刃 紋】 のたれ刃に、小沸に砂流し掛り、匂口締まり刃明るく冴える。
【鋩 子】 掃き掛け返る。
【中 茎】 うぶ。(約11.0センチ)(目釘穴位置 刃区より約5.0センチ)

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