フランクリンミント 昭和天皇陛下御料車 1935年 メルセデス ベンツ 770K 美品 元箱 書類付き

商品説明 フランクリン・ミント社
『昭和天皇陛下御料車1935年メルセデスベンツ770K』

Franklin Mint 1935 Mercedes-Benz 770 K GROSSER

この製品は、ミニチュアモデルグランプリ"モデル・オブ・ザ・イヤー1987"優秀賞受賞し、その後に記念して作られたモデルです。
皇室の紋章や当時の車両カラーが忠実に再現されており、たいへん貴重なVIPカーです。
保管
スケール；1/24
メーカー；Franklin Mint フランクリン・ミント
車種；1935 Mercedes-Benz 770 K GROSSER
大きさ； 230ｍｍ (L) x 75 mm (H) x 80mm(W)
仕様；昭和天皇陛下御料車1935年メルセデスベンツ770K
モデル仕様；エンジン、インテリア等細かい部分まで忠実に再現。ダイキャストボディ、ダイキャストシャーシ
可動箇所；ステアリング・ホイール、前輪、後輪、前部ボン ネット
外箱（通函箱）；あり
スチロールボックス；あり
書類；あり



最後の2枚の写真は実車のものです。参考まで

2012年のアメリカ合衆国の歴史映画、 昭和天皇とマッカーサーを描いた『終戦のエンペラー』で陛下がマッカーサーを訪問するシーンで印象的に使われていました。ホームルーム1932年（昭和7年）に皇室に導入されたメルセデス・ベンツ770グローサー。
既にイギリスとの同盟関係が失われた上に、当時満州事変への対応をめぐってイギリスやアメリカ合衆国などの自動車先進国との関係が悪化していた上、他国の国家首脳専用車としても導入されていた実績が高い評価を受けたことから、初めてドイツの車種が導入されることとなった。昭和天皇即位後、初めて導入された御料車となった。
なお、ドイツとの間の日独防共協定の締結などを受けて、イギリス製のロールスロイスが1936年（昭和11年）に御料車から外されたため、その後の第二次世界大戦期を通じて唯一の御料車として使用された。
V型8気筒7665cc、スーパーチャージャー付き及びスーパーチャージャー無しの2タイプのエンジンを搭載した、当時としては最新鋭の車種で、ドイツやその友好国、同盟国の国家元首専用車として多用された車種である。
メルセデス・ベンツ社に注文された御料車は、スーパーチャージャー無しの仕様で、1931年（昭和6年）から
1935年（昭和10年）の間に合計7台が輸入された。後席内装は宮内省支給の西陣織が使用されていた。7台のうち2台は、日本に到着後、陸軍工兵工廠で防弾装甲ボディに改装され、横浜ゴム製の特殊タイヤが後に使用された。
その後、新しい御料車が導入された後の1968年（昭和43年）まで採用され、戦後の昭和天皇の全国巡幸では、
2台のグローサー・メルセデスが車体後部を改造され、ランドレー型となり、溜色のベンツの愛称で日本国中を走り、活躍した。なお、1971年（昭和46年）に1台がメルセデス・ベンツに寄贈され、現在も同社の博物館に展示されている他、昭和天皇記念館にも展示されている。

『終戦のエンペラー』（しゅうせんのエンペラー、原題英: Emperor）は、企画・奈良橋陽子、監督・ピーター・ウェーバー（英語版）による2012年のアメリカ合衆国の歴史映画。第二次世界大戦終戦直後の連合国軍占領下の日本を舞台に、昭和天皇が戦犯として裁かれることをいかにして回避したかを、フィクションを交えながら描く。主な撮影はニュージーランドで行なわれたが、日本国内でのロケも行われ、商業映画としては初めて皇居敷地内での撮影も許可されている。送付方法ヤフネコ（宅急便）100サイズ

可能な限り同梱を承ります。

この商品説明は オークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレート で作成されています。
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