日本女子プロレス １９６８女子プロレスリング世界選手権試合 パンフレット 昭和４３年３月１日発行 前年の１９６７年４月１９日に、日本女子プロレス協会が発足。１１月にＷＷＷＦ会長ビンス・マクマホン氏を訪問、提携契約を結び、翌１９６８年３月に４人の女子レスラーが来日しました。これはその時のパンフレットです。 参加米国外人レスラーは フエブラス・ムーラー（男勝りの荒ワザ師、世界チャンピョン） （このように紹介されています） ジョイス・グレーブル（波うつ金髪のファイター） パット・シェリー（パンチのきいた美人レスラー） ベティ・ブッチャー（密林の敏捷な牝豹！！） 日本女子レスラーは 巴ゆき子（日本重量級チャンピョン） 山口洋子（日本中量級チャンピョン） 遠藤恵子（日本軽量級チャンピョン） 柳みゆき（元日本重量級チャンピョン） 岡田京子（日本軽量級第一位） 中島まゆみ（日本中量級第一位） 京愛子（日本軽量級第二位） 宮本芳子（日本重量級第二位） 小人レスラー プリティ・アトム（小人チャンピョン） から・じゅうた（小人第二位） ダイナマイト・キング（小人第三位） ジョージ・岡部（小人第一位） 石川輝氏が「日本女子プロレスリング 発足から再建まで」との題名で記事が掲載されています。この中で下記の元女子レスラーの写真が掲載されています。 猪狩定子、田山勝美、法城寺宏衣、小次郎こと佐々木一恵、小畑千代、小畑衣代、大井ノリ子、豊田善美、立花春子、東富士子、奄美百合子、双見和子、双見昭子 試合カードのスタンプはありません。 全１６ページ ２９ｘ２９ｃｍ ５０年以上前のものですが、保存